歯周病治療|住吉区我孫子東,あびこ駅で予防歯科・矯正歯科をお探しの方はハービー歯科・小児矯正歯科まで

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御堂筋線あびこ駅から
徒歩2分
矯正無料相談
日本小児歯科学会 認定医
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歯周病は治る!治せる!予防できる!
80歳になっても1本も歯が抜けていないお口へ!

「いずれ歯が抜けてしまうのは、
しょうがないこと」と
諦めていませんか?

それは間違いです!正しい取り組みをすることで歯は一生涯使い続けられます
「いずれ歯が抜けること=老化現象」と考えていませんか?厚生労働省の調査からも、
1人平均残存歯数の結果を見ていくと40~44歳では「27.8本」とほぼ全ての歯が揃っていますが、85歳を超えるとわずか8本に減ってしまうという結果がでています。
これを見ると歳をとったら歯が抜けてしまうことは必然的にも思えてしまうかもしれません。しかし、1960年代から予防歯科を徹底しているスウェーデンでは、85歳を超えても1人平均残存歯数は「21本」。正しく取り組みをすれば歳をとっても自分の歯を守り続けられることが明確になりました。
それは間違いです!正しい取り組みをすることで歯は一生涯使い続けられます 厚生労働省:平成23年歯科疾患実態調査
成人の歯が抜けてしまう最大の原因は歯周病です
歯周病は日本の成人の80%以上が罹患しており、「世界で最も患者が多い病気」としてギネスブックにも記載されているほどの病気です。 進行すると、最悪の場合、歯を支える骨を溶かして歯を失ってしまう原因にもなる恐ろしい病気です。「私は毎日歯磨きをしているから大丈夫」と思っていても、歯周病は重症化するまで自覚症状がなく、気づいた時には手遅れになっていることが多いのです。
では、歯周病とはどんな病気なのでしょうか?
成人の歯が抜けてしまう最大の原因は歯周病です

歯周病ってどんな病気?

歯周病の原因はバイオフィルム(プラーク)です
歯周病とは、細菌(口腔内常在菌)による感染症です。歯周病の原因菌は、20~30種類あり、それらを総称して「歯周病菌」または、「歯周病関連菌」ともいいます。
歯周病菌は、むし歯の原因菌(口腔内常在菌)などと共に歯の表面や歯と歯肉の境目などにバイオフィルム(プラーク)を形成し、そのバイオフィルム(プラーク)に守られて内部でどんどん増殖しながら歯や歯周組織を蝕んでいきます。
このバイオフィルム(プラーク)が形成されると非常に厄介なことになります。
彼らは、チームとして機能し、外敵から防御するように出来ているのでディフェンス能力の非常に高い細菌の集合体となります。
歯周病の原因はバイオフィルム(プラーク)です

歯周病はバイオフィルム(プラーク)による生体防御反応の結果です
歯周病は誰もが持つ防御反応の結果です

歯面に付着したバイオフィルム(プラーク)により歯肉がICT(炎症細胞湿潤層)を発症し、深い歯周ポケットや骨喪失を起こす流れ


防御力の強いバイオフィルム(プラーク)を、生体は敵と見なすため、取り除こうとします。
しかし、どれだけ生体(人間)が取り除こうと頑張っても、防御力の強いバイオフィルム(プラーク)を取り除くことは出来ないのです。
逆に、生体がバイオフィルム(プラーク)を取り除こうと思えば思うほど、生体が反応して自ら酵素などを出してしまいます。その結果、自ら自分の生体(コラーゲン)を喪失して炎症を起こすのです。そして深い歯周ポケットや骨喪失が起こります。
つまり、歯周病は、誰もが持つバイオフィルム(プラーク)による生体の防御反応の結果なのです。
歯周病は誰もが持つ防御反応の結果です

歯面に付着したバイオフィルム(プラーク)により歯肉がICT(炎症細胞湿潤層)を発症し、深い歯周ポケットや骨喪失を起こす流れ

さらに、歯周病の感受性を高める3つのリスクファクターにより歯周病がより進行してしまう傾向になります
歯周病は誰もが持つ防御反応の結果です

3つのリスクファクター

歯周病の進行

それはバイオフィルム(プラーク)の
滞在時間に影響します

この下の表はバイオフィルム(プラーク)を放置した歯周組織の生体防御反応の結果を表しています。
この表から健康な歯肉に戻ることができる「歯肉炎」までに歯周病の進行を止めることが重要となります。
つまり、自覚症状がない時に、日頃から歯周病に対してどのような取り組みをしたら良いのか?ということです。

歯周病はどういう風に進行していくの?

ハービー歯科・小児矯正歯科の取り組み

1口腔内の検査(プロービング)
1口腔内の検査(プロービング)
口腔内の検査(プロービング)

プロープという先端に目盛りがついた器具で、歯周ポケットの深さを測り、歯周病の進行度を計測していきます。歯周病でない健康な歯肉はポケットプロープは1~2mm程度しか入りませんが、重症の患者さんでは10mmを超えるほど入っていくこともあります。また、この検査ではプロービングによる歯肉の出血(Bleeding on Probing ※BOP)を検査します。ICT(炎症細胞浸潤層)の存在をプロービング時の出血で確認し、歯肉が出血(BOP)している箇所はバイオフィルム(プラーク)による生体防御反応が起こっているという結果になり、その歯肉の箇所は歯周病になっていると診断されます。

2歯を守りながら、バイオフィルム(プラーク)や歯石を取り除く
2歯を守りながら、バイオフィルム(プラーク)や歯石を取り除く
歯を守りながら、バイオフィルム(プラーク)や歯石を取り除

歯周病学で有名なスウェーデンのイエテボリ大学でも使用されている歯面清掃用の最新機器を導入しているEMS社製のエアフローマスターピエゾンを使用して、歯の表面についているバイオフィルム(プラーク)や歯石の除去を行います。プロフェッショナルケアで行うクリーニングとは?

3定期検診とセルフケアの向上
3定期検診とセルフケアの向上
定期検診とセルフケアの向上

治療が完了したら再発しないように、定期検診と「正しいセルフケア」についてアドバイスいたします。定期検診をすることで、プロ目線からのちょっとした変化にも気づくことができるので、なるべく通うようにしましょう。定期検診を行うことで歯周病の進行を未然に防ぐことができます。セルフケアとプロフェッショナルケアを織り交ぜて、いつまでもお口の健康が保てるようにしていきましょう。

歯周病と全身疾患の関係 歯周病と全身疾患の関係
歯周病と全身疾患の関係
歯周病はお口の中だけにとどまらず、進行すると血液を介して全身に悪影響を及ぼすことがわかってきています。 心疾患、脳血管疾患、動脈硬化、誤嚥性肺炎、糖尿病、早産・低出生体重児、骨粗しょう症、肥満など歯周病が起因となることもあれば、逆に全身疾患によって歯周病が発症したり悪化するケースも報告されています。 単にお口の健康を守るためだけではなく、全身の健康も予防・改善させていくためにも歯周病の早期予防・早期治療が大切なのです。

残念ながら歯周病が
進行していた場合は…

残念ながら歯周病が進行していた場合は、歯周外科処置を行い、改善を目指します。
歯周外科治療(フラップ手術)は、中度以上の進行した歯周病治療で行うものです。
スケーリングなどでプラークコントロールをしてもなかなか改善が見込まれない場合、歯ぐきを切開して歯根面に付着している歯石を除去します。
フラップ手術の最大のメリットは歯ぐきを切開して歯肉の中に入り込んだ歯石やプラークを目視で確認しながら、全て取り切ることができることです。
ただし、誰もが受けられるものではなく、しっかりブラッシングができている患者さんのみに行うことが前提です。 歯周病はどういう風に進行していくの?

院長からのメッセージ

院長からのメッセージ
ハービー歯科・小児矯正歯科が伝えたいこと、それは歯周病は治る!治せる!予防できる!病気ということです

「歯周病は治る!治せる!予防できる!」ということを皆さんに知ってもらうためには、どのような内容にしたら良いかを考えながら、今回の「歯周病治療」のページを作成しました。
そこで、どうしても必要なものは、患者さんの歯周病に対する知識の向上です。そのために「定期検診」というものがあります。では、
「その知識とは、何か?」それは「歯周病の生物学」です。
歯ブラシのし方や補助器具(歯間ブラシなど)の使い方も確かに重要ではあるのですが、なぜ、それらをしなければならないのかという理由を患者さんがもっと深く知らなければ、それらを正しく使い続けることは困難だということを日々の診療から常に痛感させられています。
そのもっと深く知らなければならないことは、何かというと「歯周病の生物学」となります。
つまり歯周病はバイオフィルム(プラーク)によって起こる生体の防御反応の結果であるということです。
そして、歯周病の病態(生物学)が何かを知らなくては、その取り組みが明確化されないので、どれだけ一生懸命、歯磨きなどを頑張ったとしても、その取り組み自体が不明瞭になってしまい、良い結果を継続的に出すのは難しくなるということです。
それを、少しでも知ってもらうためにこのページを作成してみました。
そのようなわけで、歯周病の治し方や予防方法において患者さんがどのような取り組みをすれば良いか?それを患者さんが明確化できるためのコンテンツにしてみました。
バイオフィルム(プラーク)、ICT(炎症細胞浸潤層)、BOP(Bleeding On Probing)など非常に難しい言葉が文章に出てきているのですが、この言葉が患者さんとの会話の中で普通に飛び交うことを信じて、日々の診療を頑張りたいと考えております。

歯周病治療に関してご不明な点は、いつでもお気軽にご相談ください。 ハービー歯科・小児矯正歯科 院長:小川 慶知

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