2018年10月8日
こんにちは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です。
9/30(日曜日)の日本小児歯科学会近畿地方会の学会発表が台風で中止となりました😢
しっかり準備をしてきたので、
悔しいです😢
このような感じでポスター発表をする予定でした。
小児歯科学会に入ってから約20年となりますが、台風で学会が中止になったのは、多分記憶にありません⁉️
初めてのことだと思います❗
実は、今回の学会は、「こだわり」がありました✌️
20年前に初めて小児歯科学会で学会発表した内容(症例報告)と非常に類似した症例報告だったからです。
20年前の当時は、歯科医師1年目で大学院1年目でもありました。なので、右も左も分からないまま、当時の小児歯科学講座助教授の嘉藤先生のご指導のもと、学会発表を行った‼️という凄く緊張した思い出があります。
それから、このケースは、私の得意分野となり、今でも多くの類似の症例を治療しています✌️
そのケースとは、「犬歯の異所萌出」となります。
「犬歯の異所萌出」については、また、このブログでお話ししますね😄
ところで、
日本小児歯科学会に入って20年、日本小児歯科学会認定医として、15年となるのですが、もうそんなに時が経っているんですね❗
ビックリです‼️
この20年で何を学んできたのか、色々あると思いますが、
やっぱり、2005年7月のハービー歯科の開業が、一番の学びと感じています😁
現在も開業しているので😁
つまり、現在も学びの最中です😄
ハービー歯科を開業したのは、今から、13年前でしょうか❕
その当時は、、自分自身が目標とする治療をするために、医院を開業するという感覚でした。
そして、アカデミック(学問)な医院を作りたいということも目標にしていました😁
現在も、アカデミックな医院を目指して頑張っています✌️
学会発表は、アカデミックな活動の一つとなります✌️
そして、今回のホームページも、
「アカデミック重視」です😄
なぜ、そのようにしたいかというと、
何をするにも、やはり、基本的なフォームが必要となるからです。
これは、私たち医療関係者も患者さんも‼️
その基本的なフォーム作りには、やはり、アカデミックなエッセンスが必要です✌️
患者さんがご自身の歯を守ろうとするならば、基本がなく、がむしゃらに歯を磨いても良い結果になるとは考えにくいです。
なので、私たちは、
歯を守るための基本的なフォームを患者さんに日々の診療でお伝えしています✌️
やはり、何をするにも基本的なフォームは、必要ですよね😄
それがないと多くの必要のない努力とコストがかかります。
ハービー歯科では、患者さんが、そのフォーム作りをするための機会として「定期検診」があります✌️
また、歯が滅茶苦茶痛い時に、基本的なフォームとかは言ってられませんので、痛みが消えて少し落ち着ついてからフォームのお話しをしています✌️
ただ、フォーム作りというと、何か難しい感じがするかもしれませんが、スポーツのフォーム作りをするよりも簡単なので、心配しないでくださいね😄
詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です。
宜しくお願い申し上げます✌️