2019年6月7日
こんにちは😄
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です✌️
今回は、
小児矯正歯科について❔
のお話し❕
最近では、「小児矯正」という言葉は、頻繁に使われていますが、
私が、開業した2005年では、まだまだ少数派の分野でした。
「小児矯正」という言葉が、最近、流行っている感じにも思える今の状況に危惧を感じています⁉️
決して、流行ではないということ‼️
です❕
私自身、「小児矯正」という言葉を医院名に入れたのは、
私たちのコンセプトでもある
「健康に基づいた歯の美しさ」を患者さんに提供するためには、小児期から歯並びを良くすることが必要であると考えていたからです✌️
開院した当時(2005年)、患者さんからは、
「小児なの?」
「矯正なの?」
という感じになってしまいました。
最近では、ようやく
「ハービー歯科・小児矯正歯科」
が、しっくり馴染むようになりました😄
私が、
「小児矯正の重要性」
に気が付いたのは、20年前‼️
歯科医師国家試験合格後、
大阪歯科大学小児歯科学講座に大学院生として入局してから、すぐに気が付きました✌️
これだ❗
私がやりたい仕事は、これだ❗
と❕
その時は、歯科矯正というと、永久歯が全部生え代わり、成長発育が終了してから歯並びの治療を始める(成人矯正)❕
この治療方法が多数派でした。
成長発育を生かした歯科矯正(小児矯正)は、まだまだ、少数派❕
ですので、私自身、成長発育を生かした矯正治療(小児矯正)が良いと考えていながらも、
心配性の私は、どちらの治療も(小児矯正も、成人矯正も)学んでいました😁
しかし、勤務医の時代に、
成人の歯周病治療、虫歯治療、入れ歯治療、矯正治療をすればするほど、
小児期での治療の重要性を痛感していく日々🤔
特に、
歯並びに関しては、本当に何とかならないものか❕
と考えいました。
なので、開院の時に、その想いを込めて、
「ハービー歯科」ではなく、
「ハービー歯科・小児矯正歯科」
という医院名にしました✌️
今、現在では、「小児矯正歯科」という分野は、「歯並び」を治すというだけでなく、呼吸や嚥下や発音など、多岐にわたる知識のもとで小児矯正治療が行われています❕
「歯並びが良くない」というのは、何かが原因で起こった結果なので、
その結果に対してどれだけ治療をしても
根本的な解決にはならないことも分かってきています‼️
原因を診断し、原因を治療する✌️
やはり、これを日々、気をつけることが、
健康に基づいた歯の美しさ
を患者さんに提供できるのではないか✌️
そのように考えています😄
詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川まで😄
宜しくお願い申し上げます✌️