2019年8月25日
こんにちは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です😄
今回は、
「治療期間の大半は、外から見えない器具で行います😄」
というお話し✌️
歯科矯正治療中に、どのような矯正器具を装着するのか⁉️
これは、お子さんと親御さんにとって、
矯正をする上で気になるポイントだと思います🤔
矯正器具というのは、非常に多くの種類があり、何が良い器具なのか⁉️
よく分からないですよね🤔
多くの場合、
歯医者の言われるがままに、その矯正器具をつける⁉️
実際は、そのような感じではないでしょうか‼️
「治療期間の大半は、外から見えない器具で行います😄」
と言われても、、、。
「外から見えないから素晴らしい⁉️」
と言われても、、、。
見えないことが、本当に良いの⁉️
実は、
ちゃんと、外から見えない理由があるのです✌️
それは、
身体の成長発育の基本‼️
ここから考えると分かりやすいです✌️
身体の成長発育とは、身体がドンドン大きくなっている状態です。
その成長発育の方向は、内から外へ‼️です。
では、
この方向に力をかけようとする時、どのような装置が適切なのでしょうか⁉️
内から外に力をかける時は、
外側から引っ張るよりも、
内側から外側へ押し出してあげる方が理にかなっています。
内側から外側に押し出すためには、
矯正器具は、歯よりも内側❕つまり、舌側(内側)から頬っぺた側(外側)へと歯並びを成長発育させる設計になります✌️
なので、結果的に
「外から見えない器具」
になるという訳です✌️
ただし、これは、あくまでも成長発育が少ないと診断された場合に限ります‼️
例えば、成長発育が大きいと判断された場合は、内から外へ力をかけやすい矯正器具だと、その成長発育を助長させてしまいます‼️
なので、このような場合は、外から内へ力をかけなければなりません。つまり、外から見える矯正器具が必要となります。
身体の成長発育には、絶対にこうだ‼️
ということはないので、外から見える矯正器具が必要となることもありますが、人前でこのような矯正器具をつける機会は、昔に比べてだいぶ減りました!
では、
人前でこのような器具器具をつける機会を減らすには、どうしたら良いでしょうか⁉️
それは、お子さんに、早い段階で正しい成長発育を助けてあげる小児矯正をしていくこと✌️
「治療期間の大半は、外から見えない器具で行います😄」
そのためには、
早い段階で小児矯正を始めることがポイントとなります✌️
詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川まで✌️
宜しくお願い申し上げます🙇
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