2019年11月19日
こんにちは、
「健康に基づいた歯の美しさ」を提案する
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です😄
今回は、
指しゃぶり or おしゃぶり
というお話し。
「指しゃぶり」と「おしゃぶり」
どっちが良いのでしょうか?
結論からいうと、「おしゃぶり」の方が、良いと思います✌️
ただし、「指しゃぶり」と「おしゃぶり」
どちらが良いのか⁉️
それよりも、もっと大切なことがあるので、そこから考えていきましょう✌️
まずは、
なぜ、「指しゃぶり」や「おしゃぶり」をするのか?
それを知ることが、大切✌️
「指しゃぶり」と「おしゃぶり」をする
1番多い時期‼️
0~2歳の時‼️
0~2歳のお口の中の状態⁉️
どうなっているでしょうか?
乳歯が、全部生えそろっていない状態です‼️
特に、奥歯が、全て生えていない状態です‼️
このお口の状態では、食べ物を噛んだり、すり潰すことは出来ないので、大人と同じ食べ物を食べることが出来ません‼️
つまり、食べ物を「噛んでから飲み込む」という行為が出来ない時期となります⁉️
では、どのように食べ物を摂取しているのでしょうか?
それは、
「吸う」
という運動で、食べ物を摂取しています✌️
だから、0~2歳の時に、しっかりと
吸う、吸う、吸う。
この反復運動が大切なんですね😄
この時期のお子さんは、「指しゃぶり」や「おしゃぶり」をして、一生懸命に「吸う、吸う、吸う」を学んでいるんです😄
食べ物を摂取する練習として「指しゃぶり」や「おしゃぶり」は、最適なんですね😄
そして、3歳前後になって、乳歯が奥歯まで全部生えている状態(乳歯が20本生えています)で、初めて、食べ物を噛みしめたり、すり潰したり出来るようになります。
この時期あたりから、食べ物の摂取の仕方が、
「吸う」から「噛んでから飲み込む」
へと変化していくんですね✌️
つまり、お子さんの食べる物が、だんだんと大人の食べる物へと近づいていきます✌️
なので、
この時期のお子さんの食べる物は、
年齢よりも、お口の中の歯の生えている状態により決定する✌️
ということを忘れないでください😄
大切ですよ‼️
この基本を守らないで、お子さんに、現在のお口の中のキャパ以上の食べ物を摂取させてしまうと、「吸う」のではなく、「無理矢理、飲み込もう」としてしまいます‼️
奥歯がしっかりと生えていないので、そうせざるおえなくなります。
危ないですよね‼️
不安な場合は、歯科医院の定期検診でご相談ください。
「指しゃぶり or おしゃぶり」
のお話しへ戻します🙇
「指しゃぶり」と「おしゃぶり」
どっちが良いのでしょうか?
「おしゃぶり」の方が、良いと思います✌️
それは、
「指しゃぶり」よりも、「おしゃぶり」の方が卒業しやすいから✌️
詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川まで✌️
宜しくお願い申し上げます🙇
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