2019年12月22日
こんにちは、
「健康に基づいた歯の美しさ」を提案する
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です😄
今回は、
定期検診は、キッカケ作りの場です✌️
というお話し😄
「キッカケ」とは、
物事を始める手がかり。糸口、原因や動機!
今回の場合の「キッカケ」とは、定期検診をすることにより、ご自身の歯にもっと関心を持ってもらうことにより、歯を守るための新しい行動が出来るようになれれば✌️
という感じではないでしょうか😄
そもそも、なぜ、
ご自身の歯に、もっと関心を持ってもらい、歯を守るための新しい行動が出来るようにならなければいけないのでょうか?
それは、人が長生きするようになったからです❗
平均寿命は、下の表の通り、ドンドン伸びています❗
2018年の日本人の平均寿命は男性81.25歳、女性は87.32歳で過去最高を更新したことが分かりました‼️
つまり、長生きをする前提で、お口の中のことを考えて取り組んでいかなけれはならない時代なのです‼️
例えば、80歳の時、85歳の時、お口の中は、どんな状態でいたいでしょうか⁉️
ほぼ全ての方が、自分の歯で生活していたい‼️
そう考えるのではないでしょうか❗
しかし、現実はそう甘くありません❗
下の表(厚生労働省:平成23年歯科疾患実態調査)からも分かるように、年をとると共に、お口の中に残っている歯の本数は減少していきます‼️
80歳になっても、85歳になっても、自分の歯で生活していたい‼️
この思いを実現するためには、
どのような取り組みが必要なのでしょうか⁉️
まずは、何も考えないで、ただ一生懸命に歯磨きをしていても、歯は残らない❗
生涯、自分の歯を残すためには、しっかりとした思考と行動が必要である❗
それに気付かなければなりません✌️
そのキッカケを定期検診で作れれば、最高だと考えています✌️
なので、「定期検診」とは、どこか悪い所を見つけると同時に、これから、何をしていけば、ご自身の歯をより長く残すことが出来るのか?
つまり、「過去、現在、未来」これら3点の観点から
患者さんと一緒に
ご自身の歯を残すことを考えていかなければならない!ということです✌️
このような歯科医療を
「患者中心型歯科医療」
とも言います。
この歯科医療が、現在一番成功している実践方法となっています✌️
詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川まで✌️
宜しくお願い申し上げます🙇
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