2020年1月31日
こんにちは、
「健康に基づいた歯の美しさ」を提案する
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です😄
今回は、
「虫歯の予防をするタイミングは、いつが効果的か?」
というお話し✌️
「もう、あんな辛い虫歯治療は嫌だ!虫歯を絶対に予防をするぞー✌️」
とても素晴らしいことなのですが、効果的に虫歯を予防するタイミングを知らなければ、その思いが無駄になってしうかもしれません🤔
なので、今回は、その虫歯を予防するタイミングをお伝えしていきたいと思います!
それを知るためには、健康な歯から虫歯になる3つのプロセスを知らなければなりません😁
その虫歯になるの3つのプロセスとは✌️
①健康な歯
②脱灰・菌の侵入(歯が溶け始めて菌がそこに侵入し始める)
③実質欠損(歯に穴が出来る)
この①〜③のプロセスを経て、歯に穴が出来て、冷たい食べ物がしみる!痛みのある虫歯になっていくのです🤔
そこで、気を付けるポイントがあります⁉️
この①〜③⁉️
この3つプロセスで大きく分かれる分岐点があるということです⁉️
それは、
①②は、健康な歯の状態に戻れる!
③は、もう、健康な歯の状態には戻れない!
ということです😁
これが意味するものは、何か?
それは、
③は、予防しても健康な歯の状態には、もう戻れない!
ということです❗️
つまり、
虫歯の予防をするタイミングは、①②の時が効果的なのです✌️
③のような実質欠損、つまり、歯に穴が出来た状態の歯は、予防をするタイミングではなく、いち早く治療をしていかなければならないのです❗️
但し、お口の中の歯の本数は、大人の場合、親知らずを除いて、28本あります!
その28本の全部の歯が、③の実質欠損(歯に穴が出来ている)の場合は、限りなく少ないと思います⁉️
①の健康な歯もあれば、②のこれから虫歯になろうとしている歯もあり、更に、③の既に虫歯になってしまった歯もあったり、ほとんどの皆さんがそういう状態だと思います❗️
ただ、1本でも、①の健康な歯や②の脱灰・菌の侵入し始めた歯があるのならば、虫歯の予防は、必要❗️となります!
なので、虫歯の予防は、歯がある限り常に行わなければならない!ということになります✌️
では、
この①→②→①へ戻す最も効果的な取り組みは、何か⁉️
そして、私たちが明日からでも出来ること!
それは、定期検診の受診です✌️
定期検診では、③を発見することも大事なのですが、①→②にしない!②→①に戻す取り組みの強化の方法を歯科医師や歯科衛生士さんから教わることも、同様に大切なこととなります✌️
「虫歯の予防をするタイミングは、いつが効果的か?」
①健康な歯
②脱灰・菌の侵入(歯が溶け始めて菌がそこに侵入し始める)
このタイミングとなります!
そして、そのタイミングを知るために「定期検診」を活用してもらうと嬉しいです😁
詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川まで✌️
宜しくお願い申し上げます🙇
小児歯科(虫歯について)のページは、
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