2020年3月25日
こんにちは、
「健康に基づいた歯の美しさ」を提案する
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川慶知です😄
今回は、
「虫歯菌って、お子さんに感染するの⁉️」
というお話し❗️
本当に虫歯菌は、親御さんからお子さんに感染するの⁉️
結論から言うと、
感染します⁉️
こういう話しを聞くと、感染するからヤバい❗️
お子さんが、虫歯菌に感染しないようにしなければ⁉️
親御さんは、そう思います❗️
さらに、親御さんが、
「スウェーデンのイエテボリー大学の予防歯科の研究グループは、2歳までに虫歯の原因であるミュータンス菌に感染しなかった子供たちは、虫歯が少なかった」
という科学的根拠のある発表を聞いてしまったら、
親御さんの唾液が付いたスプーンで、お子さんに食べ物を食べさせることは、虫歯にさせてしまうんだ❗️
そうなると、更に、親御さんは、食事中でも虫歯菌の感染に神経質になってしまいます⁉️
そのようなお子さんとのお食事!
楽しいですか⁉️
果たして、そこまでこの虫歯菌の感染に神経質になる必要があるのでしょうか⁉️
そのような悩みを解決するヒントを3つ!
お話ししたいと思います✌️
1、虫歯菌の感染よりも、歯が強くなる努力を✌️
「虫歯菌に感染する瞬間!」
みなさん、それを見たことがありますか⁉️
見た方、いないですよね❗️
つまり、感染する瞬間は分かりません❗️
細菌というのは、ウイルスと異なり生命体に寄生しなくても生きていけます!
(新型コロナウイルスは、生命体に寄生しなくても!しばらく生きていけるようなので、気をつけてください!)
つまり、食事中に使ったスプーンやお箸🥢以外でも、生きた細菌はどこにでもいる!ということなんですね❗️
では、その使用したスプーンやお箸🥢を一生懸命に洗ったとしても、そのスプーンやお箸🥢に細菌が果たして、いるのか?いないのか?確認出来るのでしょうか⁉️
残念ながら出来ません🤔
細菌が小さ過ぎて見えないからです❗️
なので、日常生活していて、親御さんが、食事中だけ、虫歯菌の感染に神経質になっていても、それ以外の日常にある物で感染をしてしまう可能性が高いのです🤔
つまり、感染は必須なのです❗️
(上記の内容の参考ページです!)
https://www.ha-bie.com/ds.html
ということは、虫歯菌の感染予防も大切ですが、それよりも、虫歯菌に感染しても虫歯を予防できる方法を考えた方がより現実的で有効となります✌️
その1つが、歯を強くする努力を✌️
ということになるんですね😁
歯を強くする努力の1つに、フッ化物の使用が有効となります✌️
残りの2つである、
2、虫歯菌の感染よりも、バイオフィルム(プラーク)を作らない努力を✌️
3、虫歯菌の感染よりも、間食の数を少なくする努力を✌️
は、次回のブログでお話ししたいと思います😁
詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川まで✌️
宜しくお願い申し上げます🙇
小児歯科(虫歯について)のページは、
こちらへ😄