2021年2月26日
何、これ‼️
歯ブラシが曲がっているんだけど‼️
これをして、何の意味があるの⁉️
ハービー君!実は、この「歯ブラシ曲げ」‼️
磨きにくい所の歯磨きに、とても効果的なんだよ😊
えー!本当なの⁉️
みなさん、こんにちは😊
「健康に基づいた歯の美しさ」を提案する
大阪市住吉区あびこの歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川慶知と申します✌️
突然ですが、みなさん。
毎日、歯磨きをしていて、歯の内側(舌側)や1番後ろの奥歯の外側(頬っぺた側)が、どうしても磨きにくい!
と感じたことはないですか⁉️
実は、その歯磨きのお悩みを簡単に解決する方法があるんです✌️
その方法とは⁉️
TePe(テペ)という歯ブラシを使った「歯ブラシ曲げ」‼️
今回は、この「歯ブラシ曲げ」によって、
磨きやすくなる3つの箇所を!
お伝えしていこうと思います✌️
前歯の内側(舌側)
前歯の内側(裏側)!つまり、舌側!
歯の外側(表側、唇側)に比べて、とても磨きにくいですよね🤔
その原因は、歯の内側(舌側)を、ちゃんと磨こうと思えば思うほど、下記の写真のように、歯ブラシが反対の顎の歯(下の歯の歯磨きの場合、上の歯)に当たってしまい、磨きたい所へ届きにくくなるからなんです。
だから、磨きにくく感じてしまう!
しかし、「歯ブラシ曲げ」をした歯ブラシを使うと、下記の写真のように、上の前歯に邪魔されずにピタッと歯ブラシを歯の内側(舌側)の表面に当てることができます。
だから、歯ブラシ曲げをすると、今まで磨きにくいと感じていた箇所が磨きやすくなるのです✌️
奥歯の内側(舌側)
奥歯の内側(舌側)!本当に、磨きにくいですよね‼️
特に、下顎の奥歯の内側(舌側)!
その原因は、下顎の奥歯(小臼歯、大臼歯)が舌側傾斜しているからなんです⁉️
つまり、奥歯が内側(舌側)に倒れている!
なので、下記の写真のように、ストレートな歯ブラシだと、内側(舌側)に倒れた奥歯の内側(舌側)を磨くのは、かなり難しくなります🤔
しかし、「歯ブラシ曲げ」をした歯ブラシを使うと、下記の写真のように、奥歯の内側(舌側)にピターと当てやすくなります✌️
だから、歯ブラシ曲げをすると、今まで磨きにくいと感じていた箇所が磨きやすくなるのです✌️
最後臼歯遠心部
そして、最後臼歯遠心部⁉️
それって、一体、どこなの⁉️
歯医者さんの定期検診で、よく言われる!
「〇〇さん、1番後ろの奥歯の裏っ側が磨けてませんね〜」
の!あの場所です‼️
それもそのはず、ストレートな歯ブラシで、最後臼歯遠心部に歯ブラシを届かそう!とすると、下記の写真のように、かなり唇を広げないと難しい🤔
だから、最後臼歯遠心部に、歯ブラシを届かせることが出来なくて磨けない🤔
挙句の果てに、歯医者さんの定期検診で「ここが、磨けていませんね〜!」と言われてしまう‼️
しかし、「歯ブラシ曲げ」をした歯ブラシを使うと、下記の写真のように、あまり唇に邪魔されないで、最後臼歯遠心部の歯面にピターと当てやすくなります!
だから、歯ブラシ曲げをすると、今まで磨きにくいと感じていた箇所が磨きやすくなるのです✌️
「歯ブラシ曲げ」って、磨きにくい所の歯磨きに、効果抜群なんだね‼️
でも、どうやったら、
「歯ブラシ曲げ」ができるの⁉️
実は、TePe(テペ)という歯ブラシを使うと簡単できるんだよ✌️
その「歯ブラシ曲げ」の仕方を、下記のYouTube動画で解説していますので、是非、ご参考にしてください✌️
さらに!
「歯ブラシ曲げ」で使用されているTePe(テペ)という歯ブラシをもっと知りたい!という、
あなたに✌️
下記のYouTube動画を作成していますので、
是非、ご参考にしてください😊
今回も、ブログを読んでいただき誠に有難うございました😊
これからも、みなさんの歯の寿命が延びるような情報を発信していこうと思います✌️
「健康に基づいた歯の美しさ」を提案する
大阪市住吉区あびこの歯医者
院長 歯科医師/歯学博士 小川慶知