住吉区あびこにある歯医者 ハービー歯科・小児矯正歯科の院長ブログをご紹介します

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日本小児歯科学会 認定医

「子供の発育」をシンプルに理解するための3つのポイントとは⁉️|親御さん必見‼️日本小児歯科学会認定医による「基礎から学ぶ子供の発育セミナー」✌️

2023年1月25日

先生‼️
学校で授業もしているんですか⁉️

そうなんだ😊
関西医療学園専門学校に今年から新設された歯科衛生学科で「小児歯科」を授業することになったんだよ😊

ところで、
先生は「小児歯科」の授業で、どういったところを気を付けて授業をしているんですか⁉️

ハービー君!鋭い質問だね‼️
実は、小児歯科というのは、「子供の発育」というのが大きなテーマになっているんだ😊
そこを常に気を付けながら私は授業をしているんだよ‼️
当然、日常の小児歯科の診療においても常に気を付けなければならない所なんだ😊

発育か〰🤔
子供が育つ⁉️
何かあまりピン!とこないな〰!
とても難しそう〰🤔

ハービー君😊
発育=子供が育つ!は合ってますよ😊
ただ、親御さんが、もう少し深く子供がどのように育つか!を理解すると、診療時でのお子さんの頑張れない状況を見ても、それに納得でき、ストレスをより少なくすることができるんですよ‼️

そこで、今回は、この難しそうな「発育」をよりシンプルに理解するために必要な、3つのポイントをお伝えして!
さらに、発育をよりシンプルに理解するための
「発育って、一言でいうと何⁉️」
それをこれからお伝えしていこうと思います✌️

みなさん。こんにちは😊

「健康に基づいた歯の美しさ」を提案する

大阪市住吉区あびこの歯医者

ハービー歯科・小児矯正歯科の小川慶知と申します😊

突然ですが、親御さんに質問です😊

「発育」という言葉!

子育てにおいて色々なところで耳にする言葉だと思います!

それは、歯医者さんでも!

ただ、色々なところで耳にはしてはいるけれど、

発育って、一言で言うと何⁉️

どうでしょうか⁉️

う〰ん🤔
なんだろう⁉️

実は、これを知らないと、、、

親御さんは、お子さんが歯医者さんで治療を受けている時に、その頑張れない態度やその姿勢を見て、

「なぜ?どうして?」

と強くストレスを感じてしまうかもしれません⁉️

また、

親御さんが「お子さんのために!」と思って矯正治療をしているのに、

お子さんの矯正治療に対するネガティブな態度やその姿勢を見て、

「なぜ?どうして?」

と強くストレスを感じてしまうかもしれません⁉️

逆に、

子供の発育とは、こういうものなんだ‼️

このことを、親御さんが、

複雑に理解するのではなく、シンプルに理解できると、

実は、

歯医者さんでのお子さんの行動に納得ができ、親御さんのストレスをより少なくすることができるというメリットがあるのです😊

そのためにも、もう少し「発育」について、私と一緒に考えていきましょう😊

では、

「発育」という言葉を聞いて、

どのようなことが、頭の中に思い浮かぶでしょうか⁉️

例えば、

・子供の身体が大きくなる

・子供がたくさん話せるようになる

・子供が早く走れるようになる

などなど、

色々とあると思います😊

ここで、視点を変えてみて、

私たちが行っている小児歯科の分野における子供の発育とは、一体どのようなものがあるのかというと、

例えば、

・上顎の骨が大きくなる

・下顎の骨が大きくなる

・顎の中で歯堤(歯の原基)から歯の形になっていく

などなど

顎の骨が大きくなったり、歯がちゃんとした形になったり、と具体的に見て分かるようなことも発育と言えますし、、、

他には、

・歯医者さんで泣かなくなった!

・歯医者さんでスタッフさんとお話しができるようになった!

・今まで出来なかった歯科治療ができるようになった!

などなど

このようなお子さんの歯科医院での行動の変化も発育と言えるでしょう😊

つまり、

「発育」というは、

小さいものが大きくなったり、

今まで出来なかったことが出来るようになったり、

とてもザックリした表現であり、到底シンプルに一言で表現することは、困難だということです🤔

(ブログの中盤あたりからで「発育」を一言で表現していますのでご安心ください✌️)

うわ〰⁉️
やっぱり、発育って、
複雑で難しそう〰😢

そこで、今回は、

この複雑で難しそうな「発育」をもっとシンプルに理解するために!

歯医者さんでお子さんを見守っている親御さんのストレスを少しでも少なくするために!

「基礎から学ぶ子供の発育セミナー」

をこれから始めていきたいと思います✌️

それでは、
早速、いってみましょう😊

その「発育」をシンプルに理解するために必要なポイントとは、下記の3つとなります✌️

発育=成長+発達

まず、1つ目は、

発育=成長+発達

つまり、

発育とは、成長と発達を合わせたものとなります😊

えっ‼️どういうこと⁉️
「発育」と「成長」と「発達」って、それぞれ意味が違うの⁉️

そうなんだ😊
ここは、発育を理解する上でとても大切なところなのでもう少し詳しく解説するね✌️

実は、

発育も成長も発達も同じような感じに思えますが、それぞれその意味は異なります‼️

もう少し具体的にしていくと、

「成長」とは、

時間の経過と共に細胞や器官の大きさや数など量的な増加を示す過程⁉️

つまり、

成長とは、身長や体重の増加!!

となります😊

これに対して、

「発達」とは、

精神や運動能力の分化や発達をします過程⁉️

つまり、

発達とは、歩く、話す、食べるなどの能力が向上すること!!

となります😊

そして、「発育」とは、

この成長と発達を合わせて総合的に評価する言葉となります😊

すなわち、

発育=成長+発達

ということとなります😊

そして、

「発育」をシンプルに理解するために必要な2つ目のポイントは⬇️

発育のルール

成長と発達が混ざっていて、

とても複雑そうな発育ではあるのですが、、、

実は、発育の過程に見られるお子さんの変化には、基本的なルールがあるのです😊

それが、下記の4つのルールとなります!

①発育とは、

秩序正しく、ほぼ一定の順序で進行する!

つまり、発育とは、順序が決まっている!ということです。

例えば、お子さんの「首がすわる」前に、いきなり「座る」ことはなく、「座る」前に、いきなり「立つ」ことはないということです。

「首がすわる」→「座る」→「立つ」

というように発育とは正しい順番が決まっているんですね!

ただ、気をつけなければならないのが、

2番目の発育のルールの、

②発育とは、

連続的に進行するが、常に一定の速度で進むものではない!

つまり、発育とは、一定に進まない!ということなのです。

例えば、

身長⁉️

身長は、ずーっと一定の速度で伸びていくでしょうか⁉️

そのようなことはありませんよね😊

身長が伸びるピークは、乳幼児期と思春期であるように、連続的に進行はするのですが、常に一定の速度で進まないということです!

また、脳においては、幼児期(6歳未満)までに大人の80〜90%もの成長をしてしまう臓器もあるのです‼️

実は、

そのような各々の身体の部分の発育を表したスキャモンの臓器別発育曲線(下記の図)というものがあります😊

この図は、横軸が年齢、縦軸が臓器の重量(%)となっています。

上記の図をもう少し詳しく解説すると、

例えば、

身長は、「全身組織(一般型)」のような発育パターンの曲線を示し、

脳は、「神経組織(神経型)」のような発育パターンの曲線を示しています😊

そして、もう一つ!この図から示されていることは、

発育というのは、直線ではない‼️

ということです。

すなわち、

「発育とは、一言でいうと、直線ではなく曲線!」

なのです😊

上の図を見ると、曲線が色々あって、難しそう〰😢

ハービー君。
良い所に気付きましたね😊
ハービー君の言う通り、人の発育の曲線というのは、ワンパターンではなく、臓器ごとに、いくつかのパターンがあるのです‼️
ただ、親御さんが、このいくつかあるパターンのことを知らないと、お子さんが損をしてしまう可能性があるので、それについて⁉️
これから解説していきます😊

え〰損するの⁉️

③身体の器官や臓器にはその発育を決める重要な時期(臨界期)がある!

つまり、

発育には、必ず「ここっ!」という勝負所(時期)があるということです✌️

逆に、この発育の勝負所である臨界期に問題が起きたり、臨界期でするべきことをしなければ、何かしらの問題が残ることになります😢

私たちの矯正歯科の分野で、その代表的な問題が、

「出っ歯!」

出っ歯の原因は、主に上顎の発育に問題を抱えている場合が多いのが特徴です!

では、
先ほどの「スキャモンの臓器別発育曲線」を、もう一度、一緒に見てみましょう😊
上顎の発育の曲線は、どのような感じだったでしょうか❓

どうだったっけ⁉️

実は、下記のスキャモンの臓器別発育曲線から見て分かることは、

上顎の発育(上顎骨の曲線)は、10歳までに、ほぼ発育しきっているということです‼️

つまり、

親御さんが、出っ歯という問題を抱えているお子さんを10歳になってから歯医者さんへ連れていった場合、

状況によってはもう遅い!ということもあるうるわけです‼️

(発育には、個体差があるので必ずではありませんが、、、)

「もし、お子さんの出っ歯をしっかりと治そうと思ったら、」

親御さんが、するべきことは⁉️

上顎の発育は完了しかけている10歳頃ではなく、もう少し早い時期の6歳〜7歳の頃に、矯正治療を始めるかどうかを‼️

まずは、歯医者さんで相談することとなります😊

え〰!早く教えてよ〰😢

確かに、そう言われたら、そうなりますよね‼️
ただ、9歳前後で来院された出っ歯のお子さんでも、1年くらいで下記の写真のように、永久歯を抜かないで出っ歯をキレイに矯正治療できることもありますので、諦めないでください‼️
さらに、発育の勝負所である臨界期を活用しているので、顔面の発育もとても美しく変化しています😊

✨歯並びもキレイ✨

そして、

下記のレントゲン写真のように、

✨お顔の雰囲気や口元もとてもキレイ✨

このお子さんの治療期間は、約1年となります😊

そして、最後の発育のルールの、、、。

④発育には、一定の方向性がある!

つまり、上記の図のように、

頭部に近い部分が身体の下部より先に発育し、身体の中心部(全体)が末梢部(部分)よりも先に発育する!

ということです。

また、

運動においては、

ものをつかむなどの大まかな動きから、ボタンをはめるなどの細かく調和の取れた運動へと発達していきます。

ただ、そのようなルールがあったとしても、

お子さんの発育が進むにつれて、、、

ある問題がでてきてしまうのです⁉️

えっ、どんな問題ですか⁉️

それは、

あの子にはできて❗️うちの子にはできない❗️

などのお子さんそれぞれの特性や個人差が大きくなっていってしまうのです🤔

つまり、、、

お子さんの発育が進むにつれて個体差が大きくなるため、発育の段階が分かりにくいものになってしまうという問題です‼️

それにより、

それぞれのお子さんの発育の個体差が、

「大丈夫なのか⁉️」と、

親御さんを含めて、私たちを不安にさせたり、悩ませてしまうのです🤔

そこで、その問題を解決するために作られたのが、

下記の分類の仕方となります😊

これが、「発育」をシンプルに理解するために必要な3つ目の最後のポイントとなります⬇️

発育期の分類

年齢により発育期を分類する!

つまり、

お子さんの分かりにくい発育の段階の分類を、年齢を基準として発育期を分類する!

というものです。

とはいえ、

例えば、0歳、1歳、2歳、3歳、、、と分類してしまうと、10個以上の分類になってしまい余計に複雑な分類になってしまうので、、、

小児保健上(お子さんの健康を守り増進する積極的な活動など)の特性を踏まえた下記の6つの分類に現在まとめられています。

(年齢に幅をもたせて発育期の分類をしたような感じです😊)

①出生前期(胎生期):0(受精)〜280日(出生)

②新生児期:出生〜4週間

③乳児期:出生〜1歳未満

④幼児期:1〜6歳未満

⑤学童期:6歳〜12歳

⑥思春期:男子(12〜20歳)女子(10〜18歳)

ちなみに、

小児歯科においては、下記の表のように分類をされています!

この表から読み取れることは、

それぞれの発育期によって歯科での問題点が異なる‼️

ということです。

そして、その問題点を予防するために、それぞれの発育期でのお子さんの健康を守り増進するための取り組みが異なる‼️

ということです😊

さらに、小児歯科では

「幼児期」が、「幼児期前期(1歳〜3歳未満)」と「幼児期後期(3歳〜6歳未満)」の2つに分かれているというのがポイントとなります😊

えっ、どうして幼児期は、前期と後期の2つに分かれているの⁉️

ハービー君!その理由を知るためには、
幼児期の前期と後期に分かれている「3歳」という年齢がポイントなんだよ😊

多少の年齢の個人差はありますが、

「3歳」というのは、乳歯の生えかわりにおける大きなターニングポイントとなります😊

どのようなターニングポイントかというと、

3歳未満(幼児期前期)は、20本のすべての乳歯が生える前で、

3歳以降(幼児期後期)は、20本全ての乳歯が生えそろう時期!

というように、

3歳を境に、お子さんのお口の中の乳歯の本数が異なるからです‼️

それにより、20本の乳歯が全て揃っている状況と全ての乳歯が揃っていない状況では、お子さんの発育において気をつけるポイントが変わってしまう!ということです。

とはいえ、

発育というのは、個体差があり、

ただでさえ、複雑な歯の生えかわりなどのお子さんのお口の発育を把握することはとても難しい、、、😢

さらに、

「どこを気をつけたら良いポイントなのか⁉️なんて分からない〰😢」

そのような悩みを解決してくれるのが、

お子さんそれぞれの発育の状況に合わせた「気をつけるポイント」をアドバイスしてくれる

「小児歯科の定期検診」

となっています✌️

やっぱり、子供に合わせたアドバイスを貰うためには、「定期検診」って本当に大切なんですね😊

ハービー君!その通り😊
お子さんの発育をしっかりと把握するためにも、ぜひ「定期検診」を活用してください😊
ただし、お子さんの発育は、直線ではなく曲線です😊
お子さんが歯医者さんで、たまたまその時、頑張ることができなくても、
「発育は曲線!いつかできる!」と信じて、その勇気を出して頑張っている姿を一緒に温かく見守っていきましょう✌️

✨まとめ✨

「発育をよりシンプルに理解するための3つのポイント」

①発育=成長+発達

②発育の4つのルール

③発育期の6つの分類

そして、

「発育って、一言で言うと何⁉️」

それは、

発育は、直線ではなく曲線!😊

でした!

✨関連ブログ✨

また、このような生えかわりのトラブルに不安を抱えないためには、お子さんのそれぞれの歯(乳歯と永久歯)がいつ生えてくるのかを事前に知ることが大切です✌️

そこを詳しく知りたい方は、

⬇️下記のブログをクリック⬇️

ブログ」子供の歯はいつ生えてくるの⁉️日本小児歯科学会認定医が、生えかわりの時期と順番と本数をシンプルに知るコツ全部教えます‼️」

親御さんの皆様😊

小児歯科選びに悩んでいませんか⁉️

実はその選び方にはコツがあります✌️

そこを詳しく知りたい方は、

⬇️下記のブログをクリック⬇️

ブログ「良い小児歯科の選び方のコツとは⁉️|日本小児歯科学会認定医が徹底解説✌️ 」

✨当医院の関連コンテンツ✨

多くのみなさんが感じる矯正治療への悩みや疑問を解決したい方は、

「矯正治療のQ&A」のこちらのページへ💁‍♂️

https://www.ha-bie.com/faq.html

当院の矯正治療症例集お悩み別で紹介しています💁‍♂️

https://www.ha-bie.com/case.html

歯並びや小児矯正治療について、もっと知りたい方は、こちらのページへ💁‍♂️

https://www.ha-bie.com/po.html

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https://www.ha-bie.com/

歯を守る情報盛り沢山✌️

お子さんの歯をちゃんと守りたい❗️

自分の歯もちゃんと守りたい❗️

そのためのYouTubeチャンネル✌️

「ハービー先生の歯の教室」も、是非、活用してください⬇️

https://youtube.com/channel/UCJIcSXqUTmG1CLUWAQiHipA

今回も、ブログを読んでいただき、

誠にありがとうございました😊

「健康に基づいた歯の美しさ」を提案する

大阪市住吉区あびこの歯医者

ハービー歯科・小児矯正歯科

院長 歯科医師/歯学博士

日本小児歯科学会認定医 小川慶知 

          プロフィール詳細 〉 

(その他の私の経歴😊)

関西医療学園専門学校 歯科衛生学科 講師

2022年 日本小児歯科学会 優秀発表賞 受賞

 

 
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