住吉区あびこにある歯医者 ハービー歯科・小児矯正歯科の院長ブログをご紹介します

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日本小児歯科学会 認定医

できるだけ永久歯を抜かないで治療します✌️

2019年8月13日

こんにちは、

大阪市住吉区の歯医者

ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です✌️

 

今回は、

「できるだけ永久歯を抜かないで治療します」

というお話し✌️

 

・永久歯を抜かないで矯正する⁉️

 

・永久歯を抜いて矯正する⁉️

 

どちらが良いのか🤔

 

出来れば、永久歯を抜かないで矯正治療をした方が良いです✌️

 

永久歯を抜かないで矯正治療をした方が良いのは、解っているけれども、それが出来ない場合があります⁉️

 

それは、何に左右されるのでしょうか⁉️

 

その多くは、

 

1.矯正を始める年齢

 

2.矯正を始める歯牙年齢

 

(歯牙年齢とは、実際の年齢とは別に、現在、乳歯がどのくらい残っているか❔で決める歯の生えかわりの程度を表したもの)です❕

 

 

1.矯正を始める年齢

 

年齢は、7~8歳位が、一番良いです✌️

 

できれば、6歳位から、矯正治療を始める準備が出来ていれば、より永久歯を抜かないで矯正治療することが可能になります✌️

 

また、

永久歯を抜かないで矯正治療をする場合は、顔面の骨の成長発育の協力が欠かせません‼️

 

つまり、この顔面の骨の成長発育が無くなる年齢に近づけば近づくほど、永久歯を抜かないで矯正治療することが難しくなるということです🤔

 

それでも、

できるだけ永久歯を抜かないで治療しますが、、、✌️

 

 

 

2.矯正を始める歯牙年齢

 

ここでのポイントは、

お子さんの乳歯が何本残っているか‼️

 

出来れば、残っている乳歯が多ければ多いほど良いです✌️

 

逆に、

残っている乳歯が少なければ、少ないほど、永久歯を抜かないで矯正することが難しくなります😢

 

つまり、

お子さんの口の中の残っている乳歯の数というのは、永久歯を抜かないで歯科矯正治療をする上で、重要なポイントとなるのです‼️

 

親御さんの乳歯についての認識として、

今でも多いのですが、

乳歯は、生えかわる歯なので、永久歯よりも大切ではない😢

という乳歯の位置付けです。

 

確かに、間違いではないのですが、、、。

 

乳歯にも多くの役割があることを分かってもらうと嬉しいです✌️

 

 

また、最近では、(最近でもないですが)

「先天性欠如」といって、元々、乳歯の下から生えてくる永久歯が存在しない場合もあります‼️

 

つまり、生涯、乳歯を使わなければならない可能性もあるというワケです‼️

 

 

 

「できるだけ永久歯を抜かないで治療します」

 

この治療を成功させるためには、

 

乳歯の存在が非常に関係しているのです❕

 

是非、参考にしてくださいね😄

 

 

詳しくは、

大阪市住吉区の歯医者

ハービー歯科・小児矯正歯科の小川まで✌️

宜しくお願い申し上げます🙇

 

小児矯正のページは、こちらへ😄

https://www.ha-bie.com/po.html

 

 
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