2019年7月18日
こんにちは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です✌️
今回は、
「見た目の美しさとは」
のお話し✌️
見た目の美しさの1つの基準として、Eラインというものがあります✌️
このEラインとは、お顔を横から見て、鼻の先端、唇、下顎の先端(おとがい)を結んだラインであり、これが一直線であればあるほど美しいというものです。
これは、1954年に歯科医ロバート・リケッツが提唱した美の基準です✌️
それをそのまま私たちに適用するのも、どうか?
と思うのですが、私たちが矯正をする上で、このEラインを、1つの「美の基準」としてチェックをしています✌️
その中でも特に、鼻と上口唇(上顎の前歯)の位置関係について気を付けるようにしています✌️
それは、なぜか?
この位置関係が良いと、バランスが良いお顔だからです✌️
言い換えると、
鼻がついている上顎骨(上顎)が正しい方向に向かって成長しているとバランスの良いお顔になるからです✌️
それを確認するために、
私たちは、
鼻と上口唇(上顎の前歯)の位置関係を診ています✌️
そして、この位置関係は、年齢によって変化をします。
6歳の時のお子さんのお顔
12歳の時のお子さんのお顔
18歳の時のお子さんのお顔
お顔のバランスは、ドンドン変化をするということです❕
でも、
せっかくお顔が変化するのであれば、バランスの良い方がいいですよね😁
では、
そのお顔のバランスに良い変化をもたらす要因は、何か⁉️
それは、鼻呼吸です✌️
しっかりと鼻呼吸が出来ていると、
お子さんのお顔には、必ず良い変化があります‼️
それも、美しいお顔の方向へ✌️
つまり、
ハービー歯科・小児矯正歯科の「小児矯正のこだわりのpoint.1」にある
「見た目の美しさは、基本です✌️」
それは、
お子さんの鼻呼吸の獲得が、大前提となるのです‼️
そのために、ハービー歯科では、色々な観点から、お子さんが鼻呼吸を獲得するための取り組みをしています✌️
また、
年齢によってもその取り組み方は、異なります‼️
ここで、年齢について注意しなければならないポイントがあります‼️
それは、何か?
鼻がついている上顎骨(上顎)がいつ頃から成長するのか⁉️
ということです‼️
つまり、その時期が一番、小児矯正の効果がでやすいのです‼️
では、それは、いつ頃なのでしょうか?
5~6歳です✌️
そして、10歳頃になると上顎骨の成長は、少なくなってしまいます‼️
もし、鼻呼吸のことを考えて、歯科矯正をするのであれば、
「6歳位~」がベストだと思います😄
通常では、「7~8歳」で小児矯正を既に行っていることが一番最良ということになります✌️
詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川まで✌️
宜しくお願い申し上げます🙇
小児矯正のページは、こちらへ😄
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