住吉区あびこにある歯医者 ハービー歯科・小児矯正歯科の院長ブログをご紹介します

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日本小児歯科学会 認定医

矯正における早期治療の最大の長所は?

2018年12月2日

こんにちは、

大阪市住吉区の歯医者

ハービー歯科・小児矯正歯科の小川慶知です✌️

 

今回は、

「矯正における早期治療の最大の長所は?」

というお話し✌️

 

お子さんの矯正治療を考えている親御さんの悩み事として、

 

いつから矯正を始めるか?

 

矯正を始めるタイミングが分からない?

 

矯正の痛みに耐えれるか?

 

費用がどれくらいかかるか?

 

期間は、どのくらいかかるのか?

 

などなど、

とにかく虫歯治療と異なり、

矯正治療は、始めるハードルが高いのが問題となります❗

 

そこで、多くの皆さんの疑問として、

「いつから矯正治療を始めると良いのか?」

ではないでしょうか?

 

特に

 

身体の成長発育がある時に歯科矯正をするのか?

 

身体の成長発育が終了してから歯科矯正をするのか?

 

たぶん、ここが悩みどころと思います❗

 

これについては、どちらが正解か‼️

というのはないと思います。

 

ただ、もし、お子さんの成長発育期の矯正治療を検討されている場合!

 

可能ならば、成長発育が起こる少し前から矯正治療を始めることをオススメします。

 

何故ならば、成長発育をする時期は、ある程度の予測は出来ますが、

実際にいつお子さんが成長発育するか?

なんて定期的にに診ていかない限り分かりません‼️

 

なので、頭蓋骨の成長発育する7~8歳よりも少し前から歯科矯正を始めることをオススメします✌️

 

そうなると6歳から?

 

となるのですが、肺の成長が6歳から始まるので、それまでに少しでも呼吸に関して、お子さんに何かしらの問題(口呼吸など)があるのであれば改善したいところです。

 

となると、5歳から?

 

そういうことになるのですが、5歳から必ず矯正器具をつけなければならない‼️

と言うわけではなく、お子さんに口呼吸などの問題がある場合、

矯正とは別の形でお子さんの口の機能の問題を改善する場合もあります。

 

この話の流れからすると

 

5歳よりも、もっと前から何か出来ることがあるのでは?

お子さんに何かアプローチ出来ることがあるのでは?

 

そうなると、以前のブログで更新した

「おしゃぶり」のお話しになるのですが😄

 

少しお話しが本題とズレてきたので、戻します‼️

 

「矯正における早期治療の最大の長所は?」

 

それは、

「出来るだけ永久歯を抜かないで治療が出来ること」

ということです。

 

しかし、実際は、しっかりとした成長発育の知識に基づいて矯正治療をしていくと、結果的に、出来るだけ永久歯を抜かないで治療が出来るということなのです✌️

 

ですので、何の根拠もなく、とにかく永久歯を抜かないで歯科矯正をする訳ではありません!

 

 

詳しくは、

大阪市住吉区の歯医者

ハービー歯科・小児矯正歯科 小川まで。

宜しくお願い申し上げます✌️

 

小児矯正のページは、こちらまで✌️

https://www.ha-bie.com/po.html

 

 
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