2019年3月31日
こんにちは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です✌️
日本小児歯科学会から認定医の認定証が届きました✌️
認定医の期間は、今年から5年間となります。
2004年に認定医を取得して、早15年‼️
認定医を継続することに、何の意味があるのか❔
をふとした時に考えてしまいます。
認定医でなくても、歯科医師として働くことも出来ますので、
認定医だからって、どうなのか?
ということを感じてしまうこともありました⁉️。
しかし、
若きし頃は、認定医を取りにいくことが目標でしたが😁
では、なぜ、認定医を継続するために、学会に出席したり、研修を受けたり、学会発表したりするのでしょうか?
認定医を継続する意味として、最近、思うのですが
「人は、環境に左右される生き物」
やはり、これが理由だと、今は、考えています。
なかなか、周りの環境に左右されずに、自分を貫き通せる人は少ないですよね😄
それはそれで、凄いと思いますが、そんなに強い人は、数多くいないと思います😄
私自身も、決して強い人間ではないので、周りの環境に左右されてしまうと思います。
であれば、
より高いレベルの先生方が周りにいるような環境を自分から作っていく‼️
この行動が認定医の継続の意味なのかな‼️
と今は考えています😄
これは、患者さんも同じような状況が起こります‼️
例えば、
「定期検診」
これは、お口の中の病気を減らすために、
そして、自分の歯を生涯使おうと思えば、定期検診は、必要不可欠なのです。
残念ながら、日本では、
成人の歯科への定期検診受診率は、15%にも満たないのが現状です😢
例えば、ハービー歯科に来て「定期検診」重要性を知ることができ、これからは、自分の歯を守るために定期検診をしっかりするぞ💪
と思うわけです。
しかし、日本では、85%以上の人が、定期検診に受診していません😢
そうすると、定期検診に行っている人を見て、他の人は、こう言うのです‼️
「何で、そんなに歯医者に行く意味あるの?」
「ちょっと、歯医者に行き過ぎじゃない?」
そのように周りから言われたら、普通は、
「やっぱり、そうだよね⁉️」
となり、定期検診を受診しなくなってしまうのです😢
結局は、
歯を残す良い行動である「定期検診」を習慣化出来なくなり、
歯が痛くなってから歯医者へ行く‼️
という、歯が残せない習慣に戻るのです。
「人は、環境に左右される生き物」
だから、しょうがないと思います。
しかし、それでは、歯を残せる確率が非常に下がってしまいます‼️
なので、
ハービー歯科では、周りの環境に左右されないように、定期検診のあり方から説明をしています✌️
「そんなことは、聞きたくない」😄
と思われる方も多いと思いますが、お許しください✌️
詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川まで✌️
宜しくお願い申し上げます🙇