2020年5月28日
こんにちは、
「健康に基づいた歯の美しさ」を提案する
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川慶知です😄
今回は、
歯周病って、いきなり進行するの?
というお話し✌️
久しぶりに、歯医者さんの定期検診へ行って、歯医者さんから、
「歯周病が、進行していますね。」
それを聞いたら、どう、思いますか⁉️
「えっ、ちょっと、待って⁉️」
「今まで、痛くも痒くも何にもなかったのに、どうして⁉️」
実は、その心の言葉が、歯周病の特徴を表しているのです‼️
つまり、歯周病とは、病気がある程度、進行しても痛い!とかそのような自覚症状がないのが特徴です⁉️
更に、気付いた時には、もう手遅れなんていうこともある⁉️怖い病気でもあります!
そのようなわけで、
歯周病は、
別名:silent disease
(静かなる病気)
として、恐れられている病気⁉️なのです。
では、そのような特徴を持つ歯周病に対して、私たちは、どのように取り組んだら良いのでしょうか⁉️
まずは、歯医者さんの定期検診を受診して、
今、ご自身の歯周病は、
今どこ? 今ここ!
それを知ることが大切です!
その「今、どこ?」を知るためには、歯周病のステージングを知らなければなりません‼️
1、健康な歯肉
⬇️⬆️
2、歯肉炎
⬇️
3、歯周炎
⬇️
4、自然脱落(歯が抜けてしまう)
このように、歯周病というのは、いくつかのステージに分かれているのが特徴で、1→2→3→4というプロセスを経て、最終的に歯が抜けてしまう!
そのような病気なのです‼️
そして、実は、この1〜4番の中で、大きな分岐点があるんです‼️
それは、どこか⁉️
2番目の「歯肉炎」なんです‼️
この2番目の「歯肉炎」までは、痛いとかそういう自覚症状がほとんど無いのです‼️
3番目の「歯周炎」になっても、初期の段階では、自覚症状が現れにくい‼️
なので、
歯周病が進行していても、自分自身でそれが分からないのです‼️
そして、自覚症状無しに、歯周病がいつの間にか進行してしまっていて、
久しぶりに、歯医者さんの定期検診へ行ったら、
歯医者さんから、
「歯周病が、進行していますね。」
と言われて、
「えっ、どうして⁉️」
となるのですね。
そのようなわけで、
歯医者さんの定期検診で、
私の歯周病は、今、どこ?今、ここ!
それを常に知ることによって、その進行した歯周病に対して、これ以上、進行させないために、
今、何をする!
その取り組みを明確化して、それを実践していかなければならないのですね✌️
歯周病を予防するために、一生懸命に歯磨きをしていても、その歯磨きの仕方が、現在の歯周病のステージにおいて、必要な取り組みでなければ、、、。
悲しい結果になるかもしれません😭
詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川慶知まで✌️
宜しくお願い申し上げます🙇
歯周病のページは、
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