2019年8月9日
こんにちは😄
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です✌️
今回は、
「早期治療によって、不正咬合を予防します✌️」
というお話し😄
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では、
「早期治療によって、不正咬合を予防します」
とは、どういう意味なのか?
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それは、
早い段階から矯正治療を行うことにより、歯並びが悪くならないように予防することが出来る✌️
という意味になります😄
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そこで、一つの疑問が生まれます‼️
「早期治療」
「早い段階から」
は、一体、いつなのか⁉️
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現代の小児矯正では、本当にそこがポイントとなります✌️
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早期治療の最適な時期は、7~8歳となります✌️
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出来れば、個人差もありますが、6歳位から早期治療がスタートできれば、尚、良いと思います。
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しかし、多くの患者さんは、9~10歳を過ぎてから、ハービー歯科に来院されます😢
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なぜでしょうか⁉️
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その一つに、永久歯の生えかわりが、ゆっくりということが言えます⁉️
・なかなか、乳歯が、永久歯に生えかわらない⁉️
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・なかなか、永久歯が生えてこない⁉️
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特に、上顎の前歯🤔
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なぜでしょうか⁉️
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まず、考えられるのが、生えかわる永久歯が非常に大きい場合です‼️
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そうなると、ただでさえ、上顎(鼻がある上の顎)の成長発育が少ないという私たちの額顔面の特徴に対して、これは、非常に厳しい状況となります🤔
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成長発育が少ない上顎に対して、大きな永久歯が生えようとしているのですが、その永久歯は、生えるための隙間(スペース)がないために、中々、生えてこない‼️
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そのようなことが、この時期、お子さんには起こっています🤔
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では、どうすれば良いか⁉️
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永久歯が、生えてくるための隙間(スペース)を作るために
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上顎を成長発育させてあげる✌️
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では、どのようにして上顎を成長発育させてあげるのか‼️
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一番、オーソドックスな考え方として、
「上顎を矯正器具で広げてあげる」
というのが、
一般的ではないでしょうか⁉️
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但し、この考え方‼️
一つ問題があります‼️
それは、上顎の成長発育が少ない❕
という結果に焦点を合わした治療方法だからです‼️
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つまり、
結果を診断し、結果を治療する‼️
結果しか診ていないのです😢
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ハービー歯科・小児矯正歯科の考え方は、もう一歩進んだ
原因を診断し、原因を治療する✌️
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本来であれば、5~10歳の時に上顎が成長発育していかなければならないのに、
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その上顎の成長発育が少ない原因は、一体、何なのか⁉️
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ハービー歯科では、そこを探りながら小児矯正を進めていきます✌️
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「早期治療によって、不正咬合を予防します✌️」
とは、
「原因治療によって、不正咬合を予防します✌️」
と言い換えられるのではないでしょうか⁉️
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詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川まで✌️
宜しくお願い申し上げます🙇
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