2019年4月12日
こんにちは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です✌️
今回のお話は、
学問とは、伝えること✌️
という話😄
「学問」というと、
私もそうなのですが、ちゃんとした知識や方法を習い学ぶというものだと思っていました。
今も、そう思って多くのことを学びたいと日々思っています😄
しかし、
その学びを私たちが誰かに伝えることが出来なければ、
それは、
ただの宝の持ち腐れになってしまう‼️
そうなる可能性もあります‼️
今年の1~3月の3ヶ月間、岡本先生の講義を聞いて気付いたのですが、
岡本先生の
「学問を伝える」
この想いの強さを物凄く感じました‼️
そして、「伝える」ことの難しさも感じました‼️
岡本先生は、78歳であり、現代の歯科医療が形成されていく時代を世界を股にかけて活躍された先生です。
その岡本先生に初めてお会いした時に言われたことがあります😄
小川先生、これは本物だよ😄
その時は、スウェーデンスタイルの歯科医療は、世界で一番成功した歯科医療と聞いていましたので、
「それは、当たり前だ‼️」
と思っていました⁉️
しかし、岡本先生から
スウェーデンスタイルの歯科医療を学べば学ぶほど、
その本物ぶりが、ドンドン明らかになっていきました‼️
そして、その「科学的根拠」に裏付けられたスウェーデンスタイルの歯科医療は、治療をしている私たちにも、自信と安心を与えてくれました✌️
「科学的根拠」というと何か難しい感じがしますが、
この治療をして、治った! 凄い!
ということではなくて、
治療して治ったら、徹底的にその治った理由を解明していきます✌️
・果たして、本当にそれが治っているのか?
・私たちが治っていると勘違いしているだけではないのか?
・どうやったら、本当に治っているのかどうかが、判断できるのか?
そこまで、追及していきます😄
さらに、それをちゃんと文章化して、多くの人々に解るようにして伝えていきます‼️
しかし、
私たち、臨床医には、そこまで追及する時間はありません😢
ですので、その貴重な情報をしっかりと吸収して、
その科学的根拠に基づいて、安心安全に患者さんを治療していくしかないのです‼️
では、日々の診療で、
私たちは、患者さんに何を伝えることが出来るのでしょうか⁉️
それは、岡本先生しか得ることが出来なった学問を患者さんに伝えること✌️
これが、本物だ‼️
と言われるスウェーデンスタイルの学問を分かりやすく患者さんに伝えること✌️
そうすることにより、患者さんが、
より深く「歯を守る」という概念を、
しっかりと持てるようになるからです😄
私にとっての
「学問とは、伝えること」
とは、このような感じです✌️
詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川まで✌️
宜しくお願い申し上げます🙇