2019年10月12日
こんにちは、
「健康に基づいた歯の美しさ」を提案する
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川です😄
今回は、
歯周病を怖い病気にしないために✌️
というお話し😄
歯周病を怖い病気にしないためには、どうしたら良いでしょうか❔
それは、シンプルに、
歯周病にならないようにすること✌️
そのためには、歯周病になる原因を知り、
その原因に対して、何か対策を練ることが重要となります✌️
では、
歯周病の原因は❔
細菌の塊であるバイオフィルム(プラーク)です。
歯周病の発症するメカニズムは❔
細菌の塊であるバイオフィルム(プラーク)により起こった歯肉の生体防御反応の結果です❗
つまり、歯周病にならないための対策は、
細菌の塊であるバイオフィルム(プラーク)をいかに取り除くか✌️
それが、最大のテーマとなります✌️
バイオフィルム(プラーク)を取り除く⁉️
その方法の一つが歯ブラシですね😄
一見、簡単そうに思えますが、そんなことはありません⁉️
日本の成人の80%以上は、歯周病に罹患しています❕
しかし、毎日、歯磨きをしている人は、100%近いですよね⁉️
つまり、歯周病予防のために、毎日、歯を磨いているのに、その目的を達成している人は、20%もいないというが現実なんです❕
しかし、この統計からもう一つわかることは、
20%未満の人は、歯周病の予防が出来ているという事実があるということです❕
その差は、何なのでしょうか❔
ここから分かることは、
毎日の歯ブラシだけでは、歯周病を予防するのに、何か不足しているということです🤔
そこで、
歯周病予防世界No.1の歯科予防先進国スウェーデンでの取り組みを参考にしてみましょう✌️
・定期検診
・プロフェッショナルケア
・セルフケア
スウェーデンでは、この3つのことを患者さんが行うことにより、歯周病予防という目的を達成しています✌️
歯ブラシは、セルフケアに含まれるので、重要な3つの中のさらにその中の一つ⁉️
そう考えると、歯ブラシだけでは、歯周病予防を達成するための行動としては、かなり薄まってしまいます⁉️
但し、歯ブラシは、歯周病予防ために絶対必要な要素でもあります✌️
歯周病を怖い病気にしないために
どうしたら良いのか?
それは、
歯周病を進行させないこと❕
そのためには、
歯ブラシだけでは、物足りないということです✌️
詳しくは、
大阪市住吉区の歯医者
ハービー歯科・小児矯正歯科の小川まで✌️
宜しくお願い申し上げます🙇
歯周病治療のページは、こちらです✌️
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